♦二人の絆♦
今夜の炎衆北斗練習(よさこいダンス)は、ゆうゆう(高2)とさっきー(高2)と下級生(小学生)2人という少人数でした。全員いても少ないのに、今日は欠席もあってこの状況でした。
ゆうゆう&さっきーが炎衆北斗に入ったのが小3の時だったので、もう9年間の在籍となります。9年間と言えば日本の義務教育の期間と同じです。
過去の先輩たちは、「中学生まで」とか「6年生まで」のパターンしかなかったので、まさに2人は最長不倒を走り続けています。
ゆうゆうは、「私はいつまでやれば良いのですか?」と笑ってグチを言いながらも、週一回の練習には来てくれます。でもゆうゆうは、口ではこう言いながらも、心の中では、炎衆北斗の灯を消してはいけないと強く思ってくれています。最近はよさこいのステージもほとんどなく申し訳ないのですが、本当に感謝しています。
さっきーは、アイドルのソロ活動をやりながらも、よさこいの練習を休むことはありません。さっきーの心の中には、「炎衆北斗(よさこい)があってのアイドル活動である」という信念があると思います。そして、小さい頃から、ゆうゆうと一緒にやってきたことに対する執念のようなものも感じます。
座長は、ゆうゆうとさっきーのこのような姿を見ていると、まだまだ頑張らなければと思うのであります。