テレビの映画劇場で映画「ET」を40年ぶりにみました。S.スピルバーグ監督の1982の映画だから、初めてみたのは20代の時です。
嫁さんと一緒に静岡の映画館でみて、号泣したのを隠すのに必死だった憶えがあります。(笑)そして、40年後の今回、やっぱり泣いてしまいました。
ETとエリオット少年の別れも泣けるのですが、座長が一番ジ〜ンとして涙が溢れてくるのは、警察に追われた自転車の少年たちがETの力で、間一髪、空中に舞い上がるシーンです。
「子どもは飛べるけれども、大人は飛べない」
スピルバーグ監督の思いの表現された素晴らしいシーンだと思います。