座長の掛川市立西中学校における、2年間のお勤めが終わりました。昭和の終わり頃の7年間と合わせれば、何と9年間の勤務でした。
今回は「外国籍生徒の指導」という初めての仕事でしたが、少しでも異国で苦労する子どもたちの助けになればと頑張ったつもりです。
最後にもらった外国籍の3年生からの手紙、感謝してくれている気持ちも嬉しかったのですが、座長にとってもっと嬉しかったのは、「日本語で書かれた手紙」です。
漢字や日本語の文型を、片言の英語と身ぶり手ぶりで、地道に教えた成果が、少しでもあったかと思うと、大事なのは「ハート」だなと思いました。
みんな、頑張れよ〜!
座長も新天地で頑張るぞ〜!