その１〜２ヶ月ほど前、急に二人のメンバーが抜けることになり、このままミルメロを継続するかどうか、３人で涙を流して話し合った、シェアショップ（練習場所）の夜のことは、強く心に残っている。
さっきーが、ファイナルライブのステージで、号泣して語った時のことである。
結論として、３人でも2020年を目指すことになったのであるが、この時から、メンバーの考え方や取り組みも変わったことを覚えている。
「何クソ、負けるか！」という気迫が以前よりも感じられるようになり、歌やダンスも進化したように見えた。
それまでの、幼く可愛いだけのアイドルから、実力派アイドルを目指すような、ミルメロＸになったのである。
生まれ変わったミルメロＸとしての、アエルエンジョイライブステージは、座長の記憶に深く刻み込まれている。
※写真は、ファイナルライブにおける、ゆうゆうの最後にして最高の「快盗少女、エビぞりジャンプ」です。
本家よりスゴい！
