アーチストとして、人として

日曜日は、さっきーがソロで浜松ビストロサーカスさんに出演させていただきました。関係者の皆さん、出演者の皆さんありがとうございました。

ソロ活動させている二人の中で、し〜ちゃんはまだ中学生であるし、お母さんと一緒でも仕方のないところです。というか、お母さんにお願いしている状況です。

しかし、さっきーは高校１年生であるし、いろいろな面で独り立ちさせていきたいと考えています。

実は今回もギリギリまで、座長は現場には行かない予定でいました。スタッフさんとの打ち合わせも、リハも、本番も、そして物販も今までやってきたことなので、大丈夫だろうと思っていました。

まあ、結局「やはり、何かあったら大変だから」ということで、座長は、本番スタートギリギリに会場入りしましたが、さっきーは、取りあえずは問題なくいろいろなことをクリアしていてひと安心でした。

自分が歌うのか好きで、これからもアーチストを目指して活動していくつもりならば、歌はもちろん、世の中のいろいろな仕組みや人間関係も覚えていく必要があります。

菊川市という片田舎につくった、炎衆北斗TRIBEというグループから、このような子たちが成長して行ってくれることはすごく嬉しく思いますし、応援していきたいと思っています。